Google検索コマンドの紹介と実際の使い方 | 少し面白い小ネタも紹介
Google検索コマンドあるのは知っていても、どのように使ったらいいか判らない人のために、
実際の私たちの利用方法、使い方の一例をご案内いたします。
site:url
GoogleにIndexされているページが表示されます。
Url部分がディレクトリ指定されている場合、ディレクトリ配下のIndexされているページが表示されます。
管理しているホームページのインデックス状況を素早く知ることが可能です。
site:url キーワード
Googleにインデックスされているページを使ってサイト内検索を行うことができます。
cache:url
Googleにインデックスされているキャッシュを表示することができます。
スペース AND
スペースやANDで区切ると、全てのキーワードを含む検索結果を表示することができます。
| OR
|や ORで区切ると、何れかのキーワードを含む検索結果を表示することができます。
※正しいOR検索ではない。
-
以前「Yahoo、Google、Bing…調べものにインターネットを使いこなす!」でも紹介しましたが、
検索キーワードの前に「-」ハイフンをつけると、キーワードを検索対象から除外できます。
Google検索の少し面白い小ネタ
Googleで特定の検索ワードを入れると、ちょっと便利だったり、面白いネタ的な動作をさせることが出来たりします。
もし知らない使い方があったら、是非一度試してみてください。まだまだ他にもたくさんありますので、自分で調べてみるのもいいかも。
例:
y=x^2
sqrt(cos(x))*cos(300x)+sqrt(abs(x))-0.7)*(4-x*x)^0.01 from -4 to 4
相談は3回まで技術スタッフが無料で回答いたします。
お客様のご要望をしっかりと理解するため、
必要に応じて何度かやり取りをさせて頂くことがあります。
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少しでも気になる事があれば、お気軽にご相談下さい。
次回は「Twitter Cardsとは? | 利用方法、登録申請方法を説明と実装のススメ。」のお話をします。
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